人を知る
舞台を輝かせるのは
僕たちの仕事です!
舞台照明 Masao.H
- 入社年
- 2011年(新卒)
- 出身地
- 和歌山県
ライブで見た“照明”に魅せられて
入社のきっかけは?
元々、ライブやコンサートに行くのが趣味だったのですが、ある時にとても印象的な演出があって、ふと舞台の“照明”に興味が湧きました。自分が舞台の上に立ってメインで動くよりも、それを支える裏方というところにも、すごく魅力を感じてしまったのです。それまで、まったく舞台照明とは関係のない勉強を専攻していたのですが、自分の「やってみたい」という気持ちに従って迷わず入社を決意しました。
ワーキングスタイルを教えてください。
8:30 出社 ⇒ 8:50 メール・スケジュール確認 ⇒ 9:00 仕込み打合せ ⇒ 10:30 シュート ⇒ 12:00 昼食 ⇒ 13:30 本番 ⇒ 16:30 終演・撤収作業 ⇒ 17:00 業務終了・日報作成 ⇒ 19:00 帰宅
忙しさと引き換えの充実感
大変なことは?
とにかく“時間が足りない”ということです。仕込図を作成し、色づくり、演出のプランニングに合わせたQシートの作成、データ等々を準備しなくてはいけません。それぞれのデータを作るのに、何日も徹夜をした時もありました。正直、「なんで1日は24時間なのだろうか」と思ったことも、1度や2度ではありません。
やりがいを感じた瞬間はなんですか?
特殊なお仕事なので、一般のサラリーマンでは体験できないような経験を積むことができます。
また、入社後すぐに様々な現場に行かせてくれるので、そこでたくさんの方とお仕事を通した交友関係が大きく広がります。一年を通して、シーズン的な催事、毎年恒例の行事があって忙しい時も多々ありますが、やりがいに満ちて充実した時間が増えます。
とにかくやってみたい!の思いで飛び込んだ
今まで一番嬉しかったことはありますか?
どんなに簡単な仕事であれ、難しい困難な仕事であれ、出演者の方や主催者様から「ありがとう」という一言をもらえることが何よりも嬉しく思います。「Hさんの照明バッチリでした!」と主催者様よりお声頂いた時は、ホント嬉しかったです。今度はさらに磨きをかけた明りで応えたいとモチベーションが上がり、お仕事に対する意識も変わりました。
今後の目標を教えてください。
自分にしか出せない明かりやネタ(模様などを投影)を作って表現していきたいです。そのためにも、様々な現場や先輩社員の明かりから一つ一つ技術や考え方を盗んで、自身の引き出しに入れていきたいと思います。そうして成長した先で、自分ならではの一番舞台を輝かせることができるような明かりにたどり着くことができたら嬉しいです。
最後に求職者の方に向けてメッセージをお願いします。
この業界をご存知の方、また悩まれている方。まずは、「やってみたい」という気持ちで飛び込んでみて下さい。私も、専門分野外の勉強をしており、右も左も分かりませんでしたがとにかくやってみたい!の思いで飛び込みました。「こんな自分になりたい」「こんな明かり、スポットを当てたい」という未来像を描きながら一緒に仕事しましょう。魅力いっぱいで絶対に飽きさせません!分からないことがあれば、全力でサポートします。ご応募お待ちしております。
休日の過ごし方
熱い温泉に入って疲れを癒したり、友人とドライブや食事・レジャー施設に出掛けたりします。